バスでSungai Petani探索へ

2019年4月25日(木) No.1133

今回は、“バスでSungai Petani探索へ”です。

Rapid Penangのバスカード(私達のは同社のバス乗り放題で1ケ月RM55)を有しているので、本土側の街々をRapid Penangで探索を行っている。webで検索した所、北隣のKedah州Sungai Petaniという所迄走っているのを見つけ、トライした。

所が乗車する際、運転手がまじまじと私のバスカードを見て、「それはこのバスには使えない」と言う。内心ではうまく使えるといいなあ程度で、異なる州まで行くのだからバスカードは使えないかもと思っていた。その後運転手は「エリアがPenang内はそれで、州外はRM2でいい」と言う。Penang SentralからKedah州Sungai Petani迄のこのバスの料金はRM4なので、半額だった。因みにこのSungai Petaniは鉄道も通っていて、Penang Sentral直結のButterworthから30分RM3で済む。バスは1時間。

だが帰りは全額取られた。それもそうだと思った。何せPenang Sentral出て直ぐ高速に乗ってSungai Petaniで降りるのだから、Penang内には全く停車しないのだから。往路の運転手は、優しかったんだ、まけてくれたんだ。

さてSungai Petaniの市内を探索して幾つか発見があった。
先ず下の写真の時計塔だが、これはMalaysiaの道路の起点である道路元標0kmポイント記念塔だ。0kmポイントとは、国の道路起点で日本で言えば東京の日本橋に当たる。日本橋は五街道の起点で「日本国道路元標」と表されている。
(Sungai Petani)okm時計塔

次の写真は、古いどうもMughal様式の屋根(帽子の様なスタイルでKuala Lumpur駅に典型的に残っている)で、ここは今はHSBC銀行が使っている。見るからに外壁が痛んでいて維持が大変そうだと思ったが、趣は十分ある。
(Sungai Petani)HSBSが使う古い建物

最後は広い敷地のこのMasjid Sultan Muzzafar Shah。3,000人収容可と言うことだが、敷地が広く雄大に見える。ここでは人との出会いで驚いた。説明案内してくれた男性が、30年程前に東京や横浜に行ったことがあると言う。そして今自分の子供が横浜の二俣川に居るという。二俣川と言うと、神奈川県の運転試験場があって、横浜市内に住む人は必ずここで運転免許更新をしなければならないという点で私達の土地勘のある所だ。このモスクの道路挟んだ所(写真の背側)は、ゴルフ場だったが誰もプレイしていなかった。(Sungai Petani)Masjid Sultan Muzzafar Shah

この街には他にホーカー通りがあったり、古い独特の建物があったり面白かったが、ショッピングンターはどれも閑散とし客が競うには思えなかった。

次回は、“米国がMalaysiaを渡航危険先に指定”です。

 

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首相の発言に笑ってしまう

2019年4月22日(月) No.1132

今年のMalaysiaの大学卒学士の就職後の初任給は、平均RM2,635(約7.1万円)と公表された。日本お1/3程だろうか?物価も日本の1/3程度なので生活水準が極端に日本と異なることはない。ここで対象となった学士は「優等学士」と表現されているが、有料の定義はよく判らない。

今回は、“首相の発言に笑ってしまう”です。

Mahathir首相のMalaysia人を表する発言が正鵠を得ていて思わず笑ってしまった。恐らく当地に居る外国人も薄々気付いていたことだろう。

Mahathir首相の発言とは、
「他の民族と比べ、Bumiptraはビジネスに疎い。又、お金の使い方が下手で、金銭管理が上手に出来ない。つまりBumiptraにとって、お金は単に使うべきものであって、投資に回すという発想が無いのだ」。

Mahathir首相は先月30日、経済誌「Focus・Malaysia」のインタビューに応じた際、このような辛口発言を行った。これを聞いて思わず笑った。私が聞いた例では、Malaysiaでは年金(日本と異なり一時に受け取れる)を受け取ると、あっという間に使い切り、後の生活を子供たちに頼ってしまう、という内容が頭に残っていたからだ。

更に首相は、「お金を借りたとしても、Bumiptraはビジネスとは無関係の物品を買ったりしがちだ。私は若い世代に期待している。ビジネスに従事し、他の民族との経済格差を縮小するようにして欲しい。縮小出来なければ、この国で貧しい一群となり、不満を募らせ怒るようになる。そうなれば、国は不安定化する。Bumiptraは、ビジネスを通じて豊かになるしかないことを悟るべきだ。ビジネスには一定の訓練が必要であることも理解しなければならない」。これはこの国民の気質だろうと思う。

「残された時間がない」世界最高齢の首相であるMahathir首相はこの他、自分に残された時間があまりないとしたうえで、以下のように語った。
「私に残された時間が多くないことを承知している。急いで事を進める必要があるのだ。私は幸運だ。長寿のお陰で、前の首相2人のやったことをこの目で見る事が出来た。この年迄生きることが出来たが、もうすぐ体が弱り、そして死ぬだろう。だから、この国の為にやるべきことを、急いでやり遂げなければならないと思っている」。

何と高尚な、殊勝な心掛けと発言だろう。

次回は、バスでSungai Petani探索へ“”です。

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確かにMalaysia料理の認知度は低い

2019年4月18日(木) No.1131

Malaysia国内で水道料金の引き上げに反対姿勢を打ち出している7州が噂されている。この反対姿勢の中に私達の住むPenang州が加わっている。州毎の決めなので、値上げ直後の州の反対は判らないまでもないが、Penang州の家庭向け水道料がRM0.33(約9円)/1㎥と劇的に安く、RM1.31(約36円)/㎥とMalaysia一高いJohor州の1/4でしかない。当然Johor州は値上げに反対だが、Penang州の値上げ拒否姿勢はどうやって州外の人々の理解を得るのだろう。私達は2ケ月毎に水道料金を支払っているが、RM10(約270円)にも満たない。日本では考えられない安い料金だ。

今回は、“確かにMalaysia料理の認知度は低い”です。

Malaysiaに来たことも無い人、Malaysia人の知り合いも居ない人、こういう人達はMalaysia料理なんて全く思い浮かばないだろう。かくいう私達も、Malaysiaに来る迄全くMalaysia料理なぞ知らなかった。
日本に居た頃は同じAsia料理といっても、Indiaのカレー料理店やThai料理店は何件もあって食したこともあったし、最近はIndobnesia料理店だけでなくNepal料理店(特に阿佐ヶ谷近辺)も都内にはある。けれどもMalaysia料理店というのは聞いたことも無い。Malaysia料理に対する日本人の知識はそれ程迄に薄いのだ。

英国を拠点とする国際的なオンライン市場調査会社You Gov(ユーガブ)が、24ケ国の25,000人を対象に実施した調査で、Malaysia料理の認知度は48%で、34ケ国の料理のうち20位と相当低い順位だった。
認知度が最も高かったのは84%のItaly料理で、これは日本でも数多くのItaly料理店がある(味は本国と違って日本ナイズされてはいるが)ので、理解できる。
次いで78%の中国料理で、日本ではこれが一番多いかしれない(勿論日本テイストの中華料理だが)。
71%の日本料理が続いた。恐らくこの日本料理は、刺身・天婦羅・ラーメンのイメージが強いだろう。

東南Asia諸国では、4位にThai料理が入り(私も横浜で“梵”という店に何度か行ったことがある)。そしてVietnam料理が14位、Singapore料理が18位(Singapore料理って何だ?Malaysia料理と混在して誤って認識しているのではないだろうか?)。Indonesia料理が19位だった(Indonesia料理は旧宗主国Netherlandでは数多くのIndonesia料理店があり、味しいレストランとして認識されている)。

Malaysia料理よりSingapore料理の順位が高かったことに関しては、審査員も「幾つかのMalaysia料理をSingaporeのものだとSingapore側が主張したことで料理の起源に関する誤解が生じている可能性がある」と指摘している。そもそもMalaysiaとSingaporeは元は一つの国だったのが、Singaporeが分かれて独立したこともあり、料理に共通性は高い。国語も両国ともMalay語だし。

又Thai料理やVietnam料理の認知度がMalaysia料理より高いのは、Thai料理店やVietnam料理店が世界各地にあり、親しまれているのに対して、世界的にMalaysia料理店は少なく、馴染みが薄いことを理由だろうし、味付けもThai料理やVietnam料理と比べると、唐辛子をたっぷり使い、ココナッツミルクをふんだんに使うことから、馴染みにくい点もあろう。日本の舌には、間違いなくThai料理やVietnam料理の方が間違いなく馴染み易い。知人が、「毎日唐辛子たっぷり使った当地の料理を食べていたら、胃に穴が開く」と言っていた程だ。勿論美味しい料理も沢山あることはある。

唯当然と言えば当然だが、自国の料理に対する評価度が最も高かったのはMalaysia人で、97%がMalaysia料理に愛着を感じると回答、Singapore人も91%が自国の料理を評価すると答えた。これは料理に対する味付け・味覚の問題だろう。逆にMalaysia料理に対する評価が最も低かったのがItaly人で、Malaysia料理を評価するとの回答は21%に留まった。Italy人にとっては、日本のItalyレストランの料理も全く評価していないので、Malaysia料理も評価していないことは判るが。

次回は、“首相の発言には笑ってしまう”です。

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水かけ祭りSongkran

2019年4月15日(月) No.1130

首都圏を網羅するRapid KL Busが4月15日から、段階的に全ての路線の全面的な電子決済化の実施に入る。Penangも時間の問題だろう。、

今回は、“水かけ祭りSongkran”です。

「Songkran」はThai語で、Thaiの旧暦での新年である。元々は、純粋に新年のお祝いであり、家族が一堂に集って共同で仏像のお清めを行ったり、年輩の家族のお清めを行う期間であったが、後に単なる水の掛け合いに発展した為、現在では新年と言うよりも祭りという色彩が強く、MalaysiaでもWater Festivalとも呼ばれている。
同じ趣旨の祭日がMyanmar、Sri Lanka、Cambodia、Laosにも存在することから、これ等の国々からMalaysiaに出稼ぎに来ている人々が多く集う。

13日(土)は10:00~Pulau TikusにあるWat Chayamangkalram(通称寝釈迦仏寺院=Thai寺院)で

14日(日)は12:00~Thai寺院向かいにある当地最初の仏教寺院と言われるDhammikarama Burmese Temple(通称ビルマ寺院)で行われた。

前回7年前に行って以来だが、前回のあの無礼講の誰彼構わずかける激しい水掛けを何とか潜り抜けねば、と前夜から考え抜いて、
・衣服は、水を掛けられても乾き易いものをと海水浴用の短パン。上も薄手のTシャツ
・カメラは、スーパーのプラスチック袋に包み
・念のため濡れた時に拭くタオルもプラスチック袋に包み
・パスポートは持たずに、セラミックで蒸着した小型のもの
・財布も持たず、鍵の付いた小銭入れだけ。これもどこかの飛行機内で貰った、アイマスクや簡易靴下が入っていた小さなプラスチックに入れ
上記全部を小さな保冷バックに入れて、さあ出陣。

バスでPulau Tikusの安心肉屋前で降りてThai寺院とBurmese寺院の間の通りに入ると???
あらら、以前の様な騒ぎや人だかりが無く、通りには多くの露店(食べ物や+小物土産屋)が並んでいるだけ。
日を間違えたかと思い案内幟を見ると、ちゃんと今日の10AMからと(Burmese寺院は日曜日の12時から)表示されている。変だなあと思ってThai寺院の中に入って行くと、寺院内の広場に幼児プールの少し大き目の水置きがあって、そこで騒いでいるだけ。気勢がそがれた。水掛けは相変わらずあの大き目の水鉄砲なのだが、騒いでやっている人は20人少々だけ。以前の誰彼構わずかけるイメージとは程遠くてがっかりして戻った。勿論入念な準備も全く不要になり、水一滴濡れずに戻ることに。

Myanmarの豪快な水かけ祭り風景をネットで見ると、Penangのはまるで庭で繰り広げられる子供の遊び程度の雰囲気だ。寂しい。

次回は、“確かにMalaysia料理の認知度は低い”です。

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これは驚き、官公庁に事務処理タスクフローチャートがないなんて

2019年4月11日(木) No.1129

Penang州では2009年から「レジ袋無料配布廃止」政策を掲げて消費者にエコバッグ使用を奨励し、プラスチックのレジ袋有料化を導入してきたが、未だに配布量が年間600万枚にも及んでいる。一応買物客の半数はエコバッグを持参しているが、有料レジ袋が1枚僅かRM0.2(約5.5円)しかしない為、思ったように減ってくれない。そこでRM0.5(約13円)に引き上げる方向で検討している。庶民の所得は確実に上がっている。5円や10円なら買ってしまえという心理かも知れない。

今回は、“これは驚き、官公庁に事務処理タスクフローチャートがないなんて”です。

Mahathir首相は、[官僚主義による様々な弊害を打破する為に手順書や文書ファイル、フローチャート等の旧システムを再導入する方針である]と明らかにした。これにより公務員が複雑な官僚プロセスを経ること無く作業する際に何をすべきかを直ぐに知ることが出来る様になるとしている。

3月25日に開催された官公労連会議の集会に出席したMahathir首相は、旧システム再導入の必要性についてthe incumbent Chief Secretary to the Government of Malaysia(政府官房長官)であるIsmail bin Bakar(イスマイルビ・ン・バカル)氏とl既に話し合いを行なったと公表した。職務権限の範囲が不明であることが事務処理プロセスを遅らせており、タスクフローチャートがあれば公務員は自分の職務を実行し、その後の職務を次に引き渡すことが出来ると述べた。

これは裏を返せば、公務員の仕事に関してタスクフローチャートが無かったことを意味している。一体何に基づいて仕事をこなしていたんだろう。日本では全く考えられない事態だ。マニュアルさえあれば、タスクフローチャートさえあれば、担当者に真坂の事態が発生しても業務は従前と同様の過程に従い淡々と進められる。個人の頭の中に頼っていては組織としての再現性なり安定性なり迅速性は望むべくもない。

成程!このせいでこの国では窓口の担当者毎に言うことが異なり、私がルールブックだ(昔、日本のプロ野球でこう言い放った審判が居たが)と言わんばかりの仕事ぶりなんだろう。こんな事じゃ先進国仲間入りの姿勢が笑われてしまう。官公庁を利用する一般庶民は、えらい迷惑だ。

次回は、“ 水かけ祭りSongkran です。

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新政権希望連盟に対する信頼度が大きく上昇

2019年4月8日(月) No.1128

韓国の朝鮮日報が「間接テロ支援国Malaysia」という記事を掲載した。2017年2月の金正男氏暗殺直後、Malaysia警察は事件の容疑者として北朝鮮の外交官を特定し、逃げ遅れた北朝鮮人を逮捕した。しかしこの度実行犯のIndonesiaとVietnamの女性を釈放することに関し、突如「犯人の分からない完全犯罪」になってしまったと言う。こうした暗殺犯を全員釈放するMalaysiaの行動は、北のテロを間接支援する結果になるのではないのか、と疑問を呈している。
http://www.chosunonline.com/site/data/html_dir/2019/04/05/2019040580125.html

今回は、“新政権希望連盟に対する信頼度が大きく上昇”です。

Malaysia史上初の政権交代してから、もうじき1年になる。Mahathir氏というカリスマ的存在を前面に奪い取った新政権だが、現下の評価は両行の様だ。勿論民族的問題対立、政策対立はあるものの。
NYに本社を置く米国の国際的なPRコンサルティング会社EDELMANが、直近実施した調査結果“2019 Edelman Trust Barometer”に拠ると、

・Malaysiaの連合新政権“希望連盟政権”に対する信頼度が前回調査時の44%から59%に大きく上昇し、Malaysia国民の信頼感を回復しつつある
・特に見識が広い層での信頼度は50%から69%にも上昇
・メディアに対する信頼度も44%から51%に上昇
・非政府組織(NGO)に対する信頼度は57%から61%に上昇。NGOに対する信頼度は特に見識の広い層の間で高く、74%から79%に上昇
・企業に対する信頼度は、全般的には56%から59%に僅かに上昇したが、見識の広い層では76%から71%にダウン
・週毎にニュースを探し出すと回答したMalaysia人は前回調査時の19%から24%に増え、週に数回ニュースを交流サイトなどでシェアしたり、コンテンツとして投稿して拡散することがあるという人も36%から57%にまで増えた

前政権も数多くの連合政権だったが、元首相の賄賂・マネーローンダリング問題で空中分解し、これらの党は殆ど体を成していない状態。現政権も元政権を倒すという旗印一本で連合してきたので、細かい政策になると葛藤が絶えない。今の所Mahathir首相という人物が連合中心軸であって、94歳という彼の今後の去就次第では、今の連合も空中分解しかねない。強力なイニシアティブを発揮する機会を得るのは誰だ。Mahathir首相在任中でよいから早く頭角を現して欲しい。

一方同報告書で日本に関しては
・日本における自国に対する信頼度が、知識層と一般層でこれまでにないほど大きく乖離
・男女間における信頼度格差も世界トップレベル
・日本ブランドに対する信頼度が飛躍的に向上
・最も信頼されている組織は「自分が働いている会社」
と評されている。詳しくは下記日本語の解説を参照。
https://www.edelman.jp/research/edelman-trust-barometer-2019

次回は、“これは驚き、官公庁に事務処理タスクフローチャートがないなんて”です。

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Malaysiaの先進国入りは2025年頃

2019年4月4日(木) No.1127

Malaysiaの中央銀行Bank Negeraの調査で、2018年の大学新卒初任給はRM1,376(約37,000円)だったと判明。2010年当時はRM1,458。修士課程修了者の2018年初任給はRM2,708(2010年でRM2,923)。何と8年前比で初任給が下がっているのだ。物価は間違いなく上昇している、2割か3割か定かでないが。何か統計上の動き(例えば高度技術ニーズ採用が減ったとか、大学生が増えて平均が下がったとか?)があったとしか思えない。

今回は、“Malaysiaの先進国入りは2025年頃”です。

MalaysiaのMahathir首相は、3月21日訪問先のPakistanの首都Islamabadでの共同記者会見で、「Malaysiaを始じめとする世界のIslamic国は先進国と肩を並べる迄に発展を期すべきだと強調した上で、「Malaysiaは2020年迄に先進国の仲間入りを果たす計画だったが、指導者交代もあってそれは叶わず、2025年に延ばさざるを得なくなった」と語った。

先進国と発展途上国の間では、様々な違いを特定することが出来。この発展途上国との差別化は、一人当たりの所得、工業化、識字率、生活水準等に基づいて、経済的地位に応じて国を分類するために用いられる。

https://www.imf.org/external/pubs/ft/weo/2006/01/data/groups.htm#1

但し先進国とは結構あいまいな基準だ。例えば
1.OECD加入国が先進国とする考え
2.1人当たりGDP(国内総生産)がUS$10,000以上の国とする考え
3.1人当たりGNI(国民総所得)がUS$11,116以上の国とする考え
4.「人間開発指数」の高い国とする考え
5.CIAの定義している「先進国」]とする考え

Malaysiaはこの中でも特に1人当たりGDP(国内総生産)US$10,000以上の国を基準に論じている。

IMFの先進国(経済先進地域Advanced Economies)によると、
米国・日本・Germany・France・Spain・Italy・Canada・
Australia・Netherland・Belgium・Greece・Portugal・Switzerland・Austria・Sweden・Denmark・Finland・Norway・New Zealand・Ireland・Luxemburg・Israel・Iceland・Liechtenstein・Andorra・San Marino・Monaco・Vatican、Faroe Islands・Bermud・香港・韓国・Singapore・台湾を含めているようだ。

さてMalaysiaはIMFの眼鏡に適うのか否や。

次回は、“新政権希望連盟に対する信頼度が大きく上昇”です。

 

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