Penangに無料貸し傘現る

2018年7月12日(木) No.1056

Penang州で手足口病(Hand, Foot and Mouth Disease; HFMD)が流行中。日本でも良く耳にする病名だが、口の中、掌、足の裏を中心に水疱を生じる急性ウイルス性感染症で学童以下が多く感染しており、今年1月~7月4日の約6ケ月間でPenang州では、前年同期比48%増にもなる1,555人が感染しているという。多くの子供が託児所・保育園・幼稚園53ケ所(昨年同期間は11ケ所)で集団感染し、昨年比約5倍増だ。手洗い励行!

今回は、“Penangに無料貸し傘現る”です。

ASPEN Groupという不動産開発会社が、Jalan KekawiのGurneyのバス停、Betu Ferringhi方面へのバス停が2つ繋がってあるが、先頭側のバス停の左脇に傘スタンドを設置しているのを見つけた。その日は天気も良かったせいか、傘スタンドには18本の傘が立てかけられていた。

説明を読むと至って簡単。傘の必要な時には自由に持ち出して、使い終わったら街中のASPEN Groupの傘スタンドに戻しておいて欲しい、というもの。ASPEN Groupの傘スタンドが他に何処にあるのか判らない。ここから持ち出して、ここに返却するのか?どうやらバス停にASPEN Groupの全面広告が出ている所にあるらしいことが判った。

そもそもPenangは、雨と言えば宵の口から夜中に雷を伴って、バケツをひっくり返したように降る。風は雨が降る直前に熱い空気を巻き込むように上昇気流を伴って吹く時だけで、一旦雨が降ると雨粒は真っすぐ下に降り注ぐ。日本の様に風を伴った雨では無いのだ。仮に日中雨が降ったとしても、小さな島全土が雨というのは稀で、ピンポイントで上昇気流発生→そこだけ雨雲発生→そこだけ雨が降る、このパターンなので、15分か30分雨宿りをしていれば雨は上がって青空が顔を覗かせる。

こんな所で雨傘をどれだけ必要とするのだろう。バスでGurney Plazaに着いた人が、偶々雨に遭遇し近くの目的地に行く際に使って、用事が終わったら戻すだけにしか使われないような?バス停からGurney Plazaに行くには単に道路を渡るだけだし。何となく雨以外にも暑い日射しのPenangなので、日除け代りに持ち出されそうな気がする。

以前から始まったシェアリング自転車といい、実際に乗っている人を見掛けるのは稀だ。今やPenangでは地元の人は高級自転車で主に土日にサイクリングを行っているので、使うとすれば旅行者しかいないだろうが、このシェアリング自転車借りるにも、スタンドから引き出す際に事前に購入したカードを使う必要があるし、何より日射しの強い中で専用道も無く自動車の走る道路脇を走らねばならない。このシェアリング自転車が無くなることは無いかもしれないが、無料貸し傘は持ち出して返さない人が出てきそうだ。

今日午前中Gurney方面に出掛けた際に見たら、案の定と言うか、当然と言うか、傘が全く無くなっていた。

次回は、“注意!中国製缶詰から線虫”です。

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