驚きのATM内現金回収法

2011年9月1日(木) No.494

Penangでも政治的不満分子による犯行が起き始めている。先月18日夜中の2時半頃Penang州議会第一党の民主行動党Penang支部が、何者かによって放火される事件発生。ガソリン等可燃物の入った瓶と、火の付いた新聞紙を投げ込んだらしい。この他にも同党関連施設にペンキをぶちまける等の行為も数件起きている。

Penangは嘗ては華人比率が高かったが、最近は華人とMalay系人口が拮抗するようになり、Malaysiaの野党が州首相(華人)&議会第一党を占めていることへのMalay系の不満と思われる。

今回は、“驚きのATM内現金回収法”です。

Malaysiaでは至る所に銀行のATM機がある。銀行の店舗は勿論、ちょっと大き目のショッピングセンター内にも、幾つかの銀行のATM機がある。

銀行店舗内にあるのは、現金引出用、現金預入用、小切手入金用の3種が別々にあるが、ショッピングセンター内のATM機は、現金引出用が殆どである。

このATM機への現金の補充や、現金の持出は、日本では通常は顧客の目では見れない機器の裏側(壁で隔てられている)で行われる。その際、ATM機には“使用中止”等の標示が出され、一般顧客は作業過程を見る術もない。

ところがPenangで見た現金の機器への出入れは(Malaysia全土で同じ様な機器だろう)、何とATM機の前を開けて行う仕組みだった。それも、衆人の目の前でATM機の前を開け

1.引出用ATM機への現金補充は、二人連れ警備員(行員?)が袋に入っている現金ケースを、機器の中のケースと交換していく

2.一方現金預入用ATM機からの現金持出は、やはり二人連れ警備員が袋の中に無造作に現金を放り込んでいく

驚いた。一般の人々が見ている目の前で、こうした行為で現金の運搬&出し入れを行っているのだ。日本なら差し詰め、現金強盗に狙われる危険性大で、警備会社の資質を問われ、何と杜撰な行為だと非難ごうごうのはず。Malaysiaでは、こうしたATM機の現金出し入れタイミングを狙った強盗は発生していないんだろうか?不思議だ。

次回は、“JALのサービスが向上した”です。

ペナンの日々 について

Longstayer in Malaysia
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