マレーシアの民族(その3)インド人

2006年6月29日(木)No.25
 
 
今日は、マレーシアの民族でインド人(タミール人が多い)の編です。マレーシアでは1割近い民族ですが、同じアジアの一員ながら日本を含め東南アジアの人種とは明らかに体の構造・骨格が異なります。
 

1.肌の色

男女とも日本人の日焼けという表現を遥かに凌駕した色です。マレー人と異なり明らかに黒い色素が遺伝子に組み込まれていそうです。しかし、中には顔の彫りや、造作が明らかにインド人なのに、色がマレー人より遥かに白っぽい人もいます。私が入院した時の主治医Dr.MURLIは、インド人ですがそんなに色が黒いわけではありません。ただ毛深かったです。

2.体格

身長は男女とも日本人と変わりません。マレーシアの中では背が高いほうです。身長1.7mの私が仰ぎ見るような長身の人もいます。そして、何より足が長いです!羨ましい限り。この点が、東南アジアの他の民族(日本を含め、韓国・中国等)とは明らかに異なります。二つ目は鼻の形です。鼻の幅が東南アジアの民族のように胡坐をかいているのではなく、欧米人に近やや狭いです。三つ目は東南アジアの他民族に比べ骨格が太そうです

(1)男性は平均170cmくらいでしょうか?私より背の高い人が結構います。若い人は痩せ型で、すらっとしていて、足が長いのです。しかし、中年以上の人は、徐々に肉付きがよくなるタイプがりがりに痩せているタイプがいます。

私達が昨秋過したキャメロンハイランドのタナ・ラタの街にあったインド人経営の雑貨屋の次男坊は、本当に格好が良かった。恐らく高校生だろうと思うが、色が黒くなく、顔立ちも良く、長身足長、すらっとしている・・・日本の高校生でこんな男がいたらモテモテだろうね、と妻と話していました。でも母親とも父親とも似ているとは思えず、兄貴は格好が良いとは言えなかったので、彼だけ突然変異?まあ格好が良かった、映画俳優にでもなれるかな?

(2)女性も長身で、平均160~170cmくらいでしょう。若い頃は、細くてすらっとしており足も長く、黒い髪をなびかせて颯爽と歩いています。これが高齢になると結構太り、しまいには元関取の小錦そのものになってしまいます(体重は楽に100kgは越えているでしょう、150kg近いかな・・・大袈裟に言えば)。サリーが腹を覆いきれず、小錦の歩き方そのもので、黒い太鼓腹を突き出して歩いています。この変わりようには、唖然とします。

3.衣装

(1)男性は普段カジュアルな服装です。TVで見るような日本の詰襟学生服のグレー版のような格好は見ません。ターバンを巻いている人も見かけません。

(2)若い女姓も普段はTシャツにジーンズというカジュアルな格好です。中年以降の人はサリーをまとっている人が多いです。両鼻のくぼみにピアスをし(痛そう!)、イアリング姿です。

4.女性

共働きが多くないようにと思われます。社会・職場で見かける例が多くありません、特に中年以降は朝の屋台でもインド系の人をあまり見かけませんので、奥さんが家で料理を作るのではないでしょうか。

5.性格

キャメロンハイランドでは結構インド人を見かけましたが、愛想は良いほうではありません。キャメロンハイランドのインターネット屋の姉さんのように彼氏と話しているときはいちゃいちゃしていても、客にはぶっきらぼう、商売サービス全くなしという人にも出会いました。顔見知りになったからと言って華人のように或いはマレー人のように微笑み返すという経験に遭っていません。
しかし、私達の車の輸入をサポートしてくれたMr.WAHABは実直そのものでしたし、入院した病院の看護実習生の女の子は優しかったですし、キャメロンハイランドで過したアパートメントの一階下に住んでいた男の子(小学生)も心優しく親切な可愛い子でした。

6.行動

華人のように押し付けがましいほどの商売熱心ではありませんが、実直そうです

7.計算

計算能力に長けている民族と言われていますが、遭遇経験なく判りません。

8.言語

英語を話します。マレーシアもそうですが、インドもイギリスの植民地時代が長かったので英語を話すんでしょう。発音はマレー人とも、華人とも異なり、欧米化しているような・・。

9.宗教

ヒンズー教徒で、お祭りの時は、楽器・音楽も賑やかです。

10.病院

私が入院した私立の専門病院の病室にもインド系の人が来ていました。所得水準から見れば、華人とマレー人の間なので国立病院に多く通うのかも知れません。

12.親日的

日本語を話せる人に出会ったことがありません親日的か否か、あまり接点が多くないので判りません。 

13.付き合い

普段インド人と接する機会は多くありませんが、話し始めると結構しゃべりますし、紳士な男性もいます。我がコンドミニアムの駐車場内にミニショップを構えるインド人主人は、話好きです。

 

次回は、マレーシアからのツアー旅行です。

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